マイクロプラスチック データベース主食・おかず確認日 2026.10.01

缶詰のマイクロプラスチック

魚の缶詰を調べた研究では、20ブランド中16で見つからなかった(0.149mm 超)一方、80%から見つかった研究もあります。缶の内側の塗装(エポキシ樹脂など)に由来する粒は、缶飲料で報告されています。

研究で見つかった量

研究調べたもの数えた範囲・測り方結果
Karami ら(2018年)魚の缶詰20ブランド0.149mm 超16ブランドで見つからなかった
Silva ら(2024年)魚介の缶詰—(要旨で確認)平均1缶3.5個
Akhbarizadeh ら(2020年)魚の缶詰—(要旨で確認)80%から

数えた粒の大きさの下限や、個数か重さかで結果は桁が変わります。研究どうしの数字はそのまま比べられません(→ 測り方で数字が変わる)。

知っておきたいこと

  • 缶の内面塗装からのビスフェノールAの溶出には、日本の業界の自主基準(飲料缶0.005ppm 以下・食品缶0.01ppm 以下)があります(→ プラスチックの種類「エポキシ樹脂」)。

日本のデータ

日本の缶詰を測った研究は見つかりませんでした。

見つかったプラスチックの種類

出典

最終確認日 2026.10.01(Gemini Notebook に論文・公的資料を集めて照合)。「要旨で確認」は論文の要旨に書かれていることだけを載せています。

WHO・FAO・EFSA などの公的機関は、今のところ特定の食品を控えるような個人向けの食事制限は勧めていません。このページは研究と公的機関の資料に書かれている事実を並べたもので、食品の良し悪しを判定するものではありません。

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