マイクロプラスチック データベースそのほか確認日 2026.10.01
チューインガムのマイクロプラスチック
米国の研究チームが2025年に発表した研究(査読を経て掲載)では、ガム1gあたり最大637個の粒子が出て、94%は噛み始めの8分間に出ました。合成のガムベースと天然のガムベースで差はありませんでした。
研究で見つかった量
| 研究 | 調べたもの | 数えた範囲・測り方 | 結果 |
|---|---|---|---|
| Lowe・Leonard・Mohanty(2025年) | 天然5種・合成5種のガム | —(要旨で確認) | 1gあたり4〜637個。94%が最初の8分。合成と天然で差なし。中央値の大きさ0.045mm。ポリオレフィン・PET・ポリアクリルアミド・ポリスチレン |
数えた粒の大きさの下限や、個数か重さかで結果は桁が変わります。研究どうしの数字はそのまま比べられません(→ 測り方で数字が変わる)。
知っておきたいこと
- 2025年3月の学会発表の時点では査読前でしたが、その後、査読を経て論文になっています(J Hazard Mater Lett 2025;6:100164)。何人が噛んだかは要旨では確認できていません。
日本のデータ
日本のガムを測った研究は見つかりませんでした。
見つかったプラスチックの種類
出典
最終確認日 2026.10.01(Gemini Notebook に論文・公的資料を集めて照合)。「要旨で確認」は論文の要旨に書かれていることだけを載せています。
WHO・FAO・EFSA などの公的機関は、今のところ特定の食品を控えるような個人向けの食事制限は勧めていません。このページは研究と公的機関の資料に書かれている事実を並べたもので、食品の良し悪しを判定するものではありません。