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水道水の PFAS データベース九州確認日 2026.10.04

宮崎県の水道水の PFAS

2020〜2025年度の最大61 ng/L小林市水道事業(2025年度)
2025年度(8月まで)の最大61 ng/L
50 ng/L を超えた年度があった事業者1小林市水道事業
値のある事業者70 / 76

国の調査の表で、宮崎県の 2020〜2025年度の最大は小林市水道事業の 61 ng/L(2025年度)で、当時の暫定目標値 50 を超えました。宮崎県の発表では、小林市は 2025年8月27日に、釘松浄水場の水道水と水源の井戸で 50 を超えたと県に伝え、別の水源に切り替えて 50 未満の水を送っていることが確認されています。2024年度の県内の最大は同市の 31 でした。

事業者ごとの値(PFOS+PFOA の合算、ng/L)

事業者2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度*測った場所
宮崎市上下水道局上水道・宮崎市2ndndnd87浄水場出口水・原水
延岡市水道事業上水道・延岡市———ndndnd原水のみ
日南市水道事業上水道・日南市————155原水のみ
都城市上水道事業上水道・都城市—ndndnd1012原水のみ
日向市上水道・日向市——ndndndnd原水のみ
高原町上水道事業上水道・高原町————ndnd給水栓水のみ
串間市水道事業上水道・串間市———nd123原水のみ
小林市水道事業上水道・小林市————3161給水栓水のみ
高千穂町水道事業上水道・高千穂町ndndndndndnd原水のみ
三股町水道事業上水道・三股町—ndndndndnd原水のみ
新富町水道事業上水道・新富町———ndndnd給水栓水・浄水場出口水・原水
国富町上下水道事業上水道・国富町————ndnd給水栓水のみ
えびの市水道事業上水道・えびの市———ndndnd給水栓水のみ
高鍋町水道事業上水道・高鍋町———nd1114浄水場出口水・原水
川南町水道事業上水道・川南町————15——
門川町上水道事業上水道・門川町———ndndnd原水のみ
綾町水道事業上水道・綾町————nd17原水のみ
西都市水道事業上水道・西都市——ndndnd5給水栓水のみ
都農町水道事業上水道・都農町———nd——原水のみ
一ツ瀬川営農飲雑用水広域水道企業団上水道————nd6原水のみ
都城市簡易水道事業簡易水道・都城市・14事業—ndndndnd13原水のみ
東田野簡易水道———————
西田野簡易水道———————
作之久保簡易水道—————実施予定—
上崎地区簡易水道———————
日南市簡易水道・日南市————ndnd原水のみ
孝ノ子水道組合簡易水道————ndnd給水栓水のみ
小林市生駒豊原簡易水道・小林市—————nd—
山中簡易水道—————実施予定—
生駒下段簡易水道—————nd—
千才環野簡易水道—————実施予定—
日向市東郷地区簡易水道事業簡易水道・日向市——ndndndnd給水栓水のみ
寺迫地区営農飲雑用水施設簡易水道—————nd—
庭田地区営農飲雑用水施設簡易水道—————nd—
一氏簡易水道簡易水道—————nd—
西都市簡易水道事業簡易水道・西都市——ndndndnd給水栓水のみ
島内水道簡易水道事業簡易水道—————12—
えびの市(田代)簡易水道・えびの市—————nd—
東川北簡易水道—————nd—
霧島第3工区簡易水道—————nd—
西米良村簡易水道事業簡易水道・西米良村—————nd—
木城町(中央地区)簡易水道・木城町————ndnd原水のみ
木城町(川原地区)簡易水道・木城町————ndnd原水のみ
木城町(石河内地区)簡易水道・木城町————ndnd原水のみ
門川町上井野地区簡易水道事業簡易水道・門川町———ndndnd原水のみ
門川町大原地区簡易水道事業簡易水道・門川町———ndndnd原水のみ
諸塚村簡易水道事業簡易水道・諸塚村————ndnd—
椎葉村簡易水道事業簡易水道・椎葉村————ndnd原水のみ
美郷町簡易水道事業簡易水道・美郷町————ndnd—
黒仁田簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
向山北簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
徳別当途簡易水道事業簡易水道————ndnd—
三原尾野簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
花の群簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
芝原簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
布平簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
竹の上簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
東岸寺簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
大猿渡簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
黒原簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
永の内簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
天岩戸簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
野方野簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
田井本簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
上野簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
中瀬簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
河内簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
馬場簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
五ヶ所簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
奥鶴簡易水道事業簡易水道————6nd原水のみ
所尾野簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
下河内簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
田原簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
黒口・竜泉寺簡易水道事業簡易水道————ndnd原水のみ
日之影町簡易水道簡易水道・日之影町—————5—
五ヶ瀬町簡易水道事業簡易水道・五ヶ瀬町・3事業—————nd—

国(国交省・環境省)が公表した、各事業者の年度ごとの最大値です。1つの事業者に複数の水源・浄水場があると、給水区域の中でも系統によって値は違います。測った場所は原則として給水栓(蛇口)ですが、原水(浄水場で処理する前の水)だけを測った事業者もあり、原水の値は水道水の基準の対象ではありません。nd は検出・定量できる下限より低いこと。—は値の報告がないこと。*2025年度は2025年8月末まで。

50超 50 ng/L を超えた年度(測った場所に原水を含む事業者では、原水の値のこともあります) 原水 50 ng/L を超えたが、原水だけで測った事業者

知っておきたいこと

  • 県は、小林市の水源の周り約 500 m で井戸 6 か所と川 3 地点を調べ、東側の井戸 1 か所で 200 ng/L(指針値超え)でした。川は 9.8〜12 でした。県は地下水の流れの向きに沿って調べ、超えた範囲を特定するとしています(2025年10月23日発表)。発表に原因は書かれていません。
  • 2024年11月の表では、県内 76 行のうち 43 行が、原水(浄水場で処理する前の水)だけで測っています。日南市の 15(2024年度)は原水だけで測った値です。綾町 17、都城市 12(どちらも 2025年度)は、2024年11月の表で検査地点が「原水のみ」の事業者の値です(2025年度の値の検査地点は表に書かれていません)。原水の値は、給水される水の値とは限りません。
  • 専用水道(社宅・病院・基地などの自家用の水道)は 46 で、検査した 26 のうち 1 つで 50 を超えました。国が設けた専用水道の航空自衛隊新田原基地の 560 ng/L(原水)で、国の資料では「上水道に切替え」とされています。
  • 国の 2025年12月の資料は、50 を超えたことのある全国 19 事業のうち 18 は対策済みで、1 つは応急対応中としていますが、どの事業者かは書かれていません。

川・地下水(環境)の測定

水道水とは別の、川や地下水そのものの測定です。飲み水に使われているとは限りません。

自分の量に置きかえる

水からとる量
— ng/kg/日
日本の耐容一日摂取量(PFOS・PFOA 各 20 ng/kg 体重/日)に対して
—
EFSA の耐容週間摂取量(4物質合計 4.4 ng/kg 体重/週=1日あたり約 0.63)に対して
—
食品37品目からとる量(農水省の調査の推計 PFOS 0.13+PFOA 0.09=0.22 ng/kg 体重/日。37品目は食べる量で全体の約5割)との比
—

合算の値をそのまま1つの物質として計算しています(実際は PFOS と PFOA に分かれるので、日本の TDI に対する割合はこれより小さくなります)。EFSA の値は PFOA・PFNA・PFHxS・PFOS の4物質の合計に対するもので、水道の値には PFNA・PFHxS は入っていません。物差しによって同じ量の読み方が変わることを示すための計算で、健康への影響を判定するものではありません。

関連する解説

出典

最終確認日 2026.10.04(公的機関の資料・論文の原典で確認し、Gemini Notebook に集めて照合)。事業者ごとの値は国の表のとおりで、ウラヨミが並べ替え・集計しました。

このページは、国・自治体などの公的機関が公表した測定値と、基準・評価・論文に書かれている事実を並べたものです。水道水の良し悪しや健康への影響を判定するものではありません。最新の値と対応は、お住まいの地域の水道事業者に確かめてください。

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