English
添加物データベース酸化防止剤確認日 2026.10.02

ルチン酵素分解物

既存添加物EU の添加物リストにない
用途
酸化防止剤
表示の例
酸化防止剤(イソクエルシトリン)、酸化防止剤(ルチン酵素分解物)
既存添加物名簿の品名
ルチン酵素分解物(No.320)
基原・製法
ルチン(抽出物)を酵素処理した後、精製して得られたもの。主成分はイソクエルシトリン(食品添加物公定書の定義)。
英名
Enzymatically Decomposed Rutin

日本では

  • アズキ・エンジュ・ソバから得たルチン(抽出物)を酵素で処理し、精製して得られる、イソクエルシトリンを主成分とする酸化防止剤。使用基準はない。
  • 酸化防止剤は用途名の併記が必要で、「酸化防止剤(イソクエルシトリン)」のように書く。簡略名は「イソクエルシトリン」。
  • 「酵素処理イソクエルシトリン」「酵素処理ルチン(抽出物)」は別の品目。

日本の使用基準

使える食品や量を個別に決めた使用基準はありません(添加物一般の使用基準にはしたがいます)。

使用基準は要点をまとめたものです。正確な条件は出典の使用基準リストをご確認ください。

EU では

  • EU の食品添加物リスト(規則 1333/2008 Annex II)には載っていません。EU では食品添加物として使えません。

出典

確認日 2026.10.02。規制や評価は変わることがあります。

このページは、法令と公的機関の評価に書かれている事実を並べたもので、安全性の判定ではありません。日本で使われている添加物は、国が使える食品と量を決めて認めています。ADI は「毎日一生とり続けても健康への悪影響がないと考えられる量」の目安です。

同じ「酸化防止剤」の物質

← 添加物データベースの一覧へ