添加物データベース酸化防止剤確認日 2026.10.02
フェルラ酸
既存添加物EU の添加物リストにない
- 用途
- 酸化防止剤
- 表示の例
- 酸化防止剤(フェルラ酸)
- 既存添加物名簿の品名
- フェルラ酸(No.237)
- 基原・製法
- フェルラ酸を本質とするもの。基原・製法・本質は食品添加物公定書の成分規格に従う。
- 英名
- Ferulic Acid
日本では
- 酸化を防ぐ目的で使われる酸化防止剤。
- 酸化防止剤は用途名の併記が必要な用途で、「酸化防止剤(フェルラ酸)」のように書く。
- 既存添加物の「γ-オリザノール」は、米ぬかや胚芽油から得られるフェルラ酸のエステルを主成分とするもので、フェルラ酸とは別の品目。
日本の使用基準
使える食品や量を個別に決めた使用基準はありません(添加物一般の使用基準にはしたがいます)。
使用基準は要点をまとめたものです。正確な条件は出典の使用基準リストをご確認ください。
EU では
- EU の食品添加物リスト(規則 1333/2008 Annex II)には載っていません。EU では食品添加物として使えません。
出典
- 既存添加物名簿・同名簿収載品目リスト|日本食品化学研究振興財団
- 各添加物の使用基準及び保存基準|日本食品化学研究振興財団
- EU 食品添加物データベース(和訳)|農林水産省
- EU 規則 1333/2008(食品添加物)|EUR-Lex
- 日本食品化学研究振興財団「既存添加物名簿収載品目リスト」(令和7年8月25日現在)
- 消費者庁「食品添加物表示に関するマメ知識」(用途名併記・一括名・表示が免除される添加物)
確認日 2026.10.02。規制や評価は変わることがあります。
このページは、法令と公的機関の評価に書かれている事実を並べたもので、安全性の判定ではありません。日本で使われている添加物は、国が使える食品と量を決めて認めています。ADI は「毎日一生とり続けても健康への悪影響がないと考えられる量」の目安です。
同じ「酸化防止剤」の物質
- エチレンジアミン四酢酸カルシウム二ナトリウム(EDTAカルシウム二ナトリウム)
- エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA二ナトリウム)
- エリソルビン酸(イソアスコルビン酸)
- エリソルビン酸ナトリウム(イソアスコルビン酸ナトリウム)
- クエン酸イソプロピル
- dl-α-トコフェロール
- 没食子酸プロピル
- γ-オリザノール
- カテキン
- カンゾウ油性抽出物
- クエルセチン
- クローブ抽出物
- 酵素処理イソクエルシトリン
- 酵素分解リンゴ抽出物
- ゴマ油不けん化物
- コメヌカ油抽出物
- コメヌカ酵素分解物
- 精油除去ウイキョウ抽出物
- セージ抽出物
- 単糖・アミノ酸複合物
- トコトリエノール
- 生コーヒー豆抽出物
- ヒマワリ種子抽出物
- 没食子酸
- メラロイカ精油
- ヤマモモ抽出物
- ルチン酵素分解物
- ローズマリー抽出物