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添加物データベース酸化防止剤、強化剤確認日 2026.10.02

d-γ-トコフェロール

既存添加物EU でも使える(E308)
用途
酸化防止剤、強化剤
表示の例
酸化防止剤(ビタミンE)、酸化防止剤(V.E)、酸化防止剤(γ-トコフェロール)、酸化防止剤(抽出トコフェロール)
既存添加物名簿の品名
d-γ-トコフェロール(No.198)
基原・製法
油糧種子から得られた植物性油脂又はミックストコフェロールから分離して得られた、d-γ-トコフェロールを主成分とするもの。食用油脂を含むことがある(成分規格)。
英名
d-γ-Tocopherol

日本では

  • ビタミンEの一種で、植物性油脂などから分離して得られる。名簿収載品目リストでの用途は酸化防止剤と強化剤で、別名は「γ-ビタミンE」。
  • 酸化防止剤として使うと用途名の併記が必要で、「酸化防止剤(ビタミンE)」などと書く。簡略名の「ビタミンE」「抽出V.E」「抽出トコフェロール」は d-α・d-δ-トコフェロールやミックストコフェロールと共通。
  • 栄養強化の目的で使った場合は表示が免除される。

日本の使用基準

使える食品や量を個別に決めた使用基準はありません(添加物一般の使用基準にはしたがいます)。

使用基準は要点をまとめたものです。正確な条件は出典の使用基準リストをご確認ください。

EU では

  • EU の食品添加物リスト(規則 1333/2008 Annex II)に E308 として載っています。
  • EU の E308 は合成した γ-トコフェロールの規格で、天然由来のトコフェロールを多く含む抽出物は E306 として別に定められている。

ラベルでまとめて書かれるとき

d-γ-トコフェロールは、ラベルでは「酸化防止剤(ビタミンC・ビタミンE)」の項目の書き方で表示されることがあります。くわしくは 酸化防止剤(ビタミンC・ビタミンE) のページで紹介しています。

出典

確認日 2026.10.02。規制や評価は変わることがあります。

このページは、法令と公的機関の評価に書かれている事実を並べたもので、安全性の判定ではありません。日本で使われている添加物は、国が使える食品と量を決めて認めています。ADI は「毎日一生とり続けても健康への悪影響がないと考えられる量」の目安です。

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