原材料じてん調味料確認日 2026.09.30
酒・ワイン
食品(原材料)このサイトの2商品に使用
清酒(日本酒)やワインなどのお酒を、調味料として加えたものです。香りや風味をつけるために使われます。
ラベルでの書かれ方の例酒清酒料理酒赤ワイン白ワイン
表示のルール
- 酒税法では、清酒は米・米こうじ・水を原料として発酵させてこしたものなどで、アルコール分22度未満のもの(第3条第7号)、ワインにあたる「果実酒」は、果実または果実と水を原料として発酵させたものなどで、アルコール分20度未満のものです(第3条第13号)。どちらも「醸造酒類」に入ります(第3条第4号)。
- 酒類そのものの商品は、食品表示基準で「原材料名」の表示が義務になっていません(消費者庁Q&A 原原-3)。加工食品の原材料として使ったときは、ほかの原材料と同じく原材料名に書かれます。
- 「醸造用アルコール」「酒精」は、お酒とは別の原材料です(添加物データベースで説明しています)。
知っておきたいこと
- 成分表の説明では、「料理酒」は清酒の風味を残しつつ、飲用できないように酒税法に定められた以上の食塩や酢などを加えた調味料とされています。成分表の料理酒は100g当たり食塩相当量2.2gです。
- 原材料名に「酒」とだけ書かれている場合、どの種類の酒かはラベルからは分かりません。
- 成分表では、100g当たりのアルコールは清酒(普通酒)12.3g、赤ワイン9.3g、料理酒10.6gです。
- このサイトの商品では、黒滝森物語村のゆずポン酢が「酒」、オジカソースのウスターソースが「赤ワイン」と書いています。
成分表の値
| 酒(100g当たり) | エネルギー(kcal) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 食塩相当量(g) | アルコール(g) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 清酒 普通酒食品番号 16001 | 107 | 0.4 | Tr | 4.9 | 0 | 12.3 |
| ぶどう酒 赤食品番号 16011 | 68 | 0.2 | Tr | 1.5 | 0 | 9.3 |
| 料理酒食品番号 17138 | 88 | 0.2 | Tr | 4.7 | 2.2 | 10.6 |
出典:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023」。
このサイトで酒・ワインを使っている商品
商品名から、原材料をひとつずつ読んだページに移れます。
関連する読みもの・データベース
出典
このページは、法令・公的機関・業界団体の基準に書かれている事実を並べたもので、原材料や商品の良し悪しを判定するものではありません。アレルギーのある人は、必ず商品のパッケージの表示を確かめてください。