添加物データベース増粘安定剤確認日 2026.10.02
アルギン酸カリウム
指定添加物EU でも使える(E402)
- 用途
- 増粘安定剤
- 表示の例
- 増粘剤(アルギン酸K)、安定剤(アルギン酸K)、ゲル化剤(アルギン酸K)
- 指定添加物リストの品名
- アルギン酸カリウム(No.37)
- 英名
- Potassium Alginate
日本では
- アルギン酸のカリウム塩で、とろみをつけたり形を保ったりする目的(増粘安定剤)で使われる。増粘剤・安定剤・ゲル化剤として使うときは、「増粘剤(アルギン酸K)」のように用途名と並べて書く決まりがある。
- 簡略名は「アルギン酸K」。使用基準はない。食品安全委員会は2006年、アルギン酸とその塩類について、グループとして ADI を設定する必要はないと評価した。
日本の使用基準
使える食品や量を個別に決めた使用基準はありません(添加物一般の使用基準にはしたがいます)。
使用基準は要点をまとめたものです。正確な条件は出典の使用基準リストをご確認ください。
EU では
- EU の食品添加物リスト(規則 1333/2008 Annex II)に E402 として載っています。
ラベルでまとめて書かれるとき
アルギン酸カリウムは、ラベルでは「増粘剤・安定剤・ゲル化剤」の項目の書き方で表示されることがあります。くわしくは 増粘剤・安定剤・ゲル化剤 のページで紹介しています。
出典
- 指定添加物リスト(規則別表第1)|日本食品化学研究振興財団
- 各添加物の使用基準及び保存基準|日本食品化学研究振興財団
- EU 食品添加物データベース(和訳)|農林水産省
- EU 規則 1333/2008(食品添加物)|EUR-Lex
- 消費者庁「食品表示基準について」別添 添加物関係(簡略名・用途名併記・一括名・栄養強化の範囲・ばら売りの表示)
- 食品安全委員会 添加物評価書(案)アルギン酸及びその塩類(2006年2月)
確認日 2026.10.02。規制や評価は変わることがあります。
このページは、法令と公的機関の評価に書かれている事実を並べたもので、安全性の判定ではありません。日本で使われている添加物は、国が使える食品と量を決めて認めています。ADI は「毎日一生とり続けても健康への悪影響がないと考えられる量」の目安です。
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