原材料じてん粉・穀物・豆確認日 2026.09.30
大豆の加工品(大豆たんぱく・豆乳・おから・豆腐・油揚げ・きな粉)
食品(原材料)このサイトの39商品に使用
大豆を加工して作る原材料です。大豆からたんぱく質を取り出したもの(大豆たんぱく)、大豆をすりつぶして搾った液(豆乳)、豆乳を搾ったあとの残り(おから)、豆乳を固めたもの(豆腐)、豆腐を油で揚げたもの(油揚げ・厚揚げ)、くずした豆腐に野菜などを混ぜて揚げたもの(がんもどき)などがあります。
ラベルでの書かれ方の例大豆たんぱく(国内製造)大豆タンパク豆乳おからパウダー油揚げきな粉(佐賀県産)植物性たん白植物性たん白加工品粒状大豆たん白とうふ油あげ厚揚げがんもどき
表示のルール
- 大豆は遺伝子組換え表示の対象農産物です。食品表示基準(別表第十七)は、表示が義務の加工食品として「豆腐・油揚げ類」「凍り豆腐、おから及びゆば」「豆乳類」「大豆粉を主な原材料とするもの」「大豆たんぱくを主な原材料とするもの」などを挙げています。
- ほかの食品の原材料として使ったときに遺伝子組換えの表示が義務になるのは、重さの上位3位以内で、かつ全体の5%以上の「主な原材料」のときです(食品表示基準 第3条)。
- 重さが1番目の原材料が加工品のときは、原料原産地として、その加工品を作った場所を「国内製造」のように書きます(食品表示基準 第3条)。「大豆たんぱく(国内製造)」は大豆たんぱくを作った場所が国内という意味で、大豆の産地ではありません。
- 大豆は、アレルギー表示が推奨される品目(特定原材料に準ずるもの)の一つです。
- 「植物性たん白(植物性たんぱく)」は、原料の植物の名前を書かない書き方です。食品表示基準(別表第四)は、食肉製品の結着材料の例として「でん粉、小麦粉、コーンミール、植物性たんぱく、乳たんぱく」を挙げ、豆乳類の項では大豆たんぱく粉末を「大豆を原料とした粉末状植物性たんぱくのうち繊維質を除去して得られたもの」と定義しています。大豆たんぱくは植物性たんぱくの一つですが、「植物性たん白」とだけ書かれたものが大豆から作られたかどうかは、原材料名からは分かりません。
知っておきたいこと
- 丸美屋 混ぜ込みわかめ 鮭は「植物性たん白」とだけ書いていて、何の植物から作ったかは書かれていません。アレルギー表示には大豆と小麦が入っています。
- 日清食品 完全メシ BREAD カレーは、「植物性たん白」と「植物性たん白加工品」を別々の原材料として書いています。加工品のほうは、何を加えてどう加工したものかがラベルからは分かりません。
- カルビー マイグラ プロテインは、原材料名の最初に「大豆たんぱく(国内製造)」と書いていて、後ろのほうに「豆乳」も書いています。
- 大塚製薬 カロリーメイト ブロック チョコレート味は「大豆タンパク」と書いています。「たんぱく」と「タンパク」は書き方の違いです。
- S&B 赤缶カレーパウダールウ 中辛は「おからパウダー」と書いています。おからを乾かして粉にしたものです。
- ヤマモリ 地鶏 釜めしの素は、具の一つとして「油揚げ」を書いています。油揚げを何の油で揚げたかは、原材料名からは分かりません。
- きな粉(きなこ)は、食品表示基準(別表第一)では「豆類の調製品」に入っていて、遺伝子組換え表示が義務の加工食品(別表第十七)にも「きなこ」が挙がっています。樽の味 ぬか床スタンドパックは、原材料名に「きな粉(佐賀県産)」と書いています。
- このサイトの日本ハム うずら卵を包んだ肉だんごは「粒状大豆たん白」と書いています。名前のとおり、大豆のたんぱくを粒の形にしたものです。
- このサイトのまるい食品 田舎のおでん(小)470gは、具として「厚揚げ」「がんもどき」を書いています。どちらも中身(大豆・凝固剤など)はかっこで書かれておらず、豆腐を固める凝固剤は「/」の後ろに「豆腐用凝固剤」とまとめて書かれています。
- このサイトのマルコメ たっぷりお徳 料亭の味 36食は、具ごとに原材料を分けて書いていて、油あげの具に「油あげ」、とうふの具に「とうふ」と書き、どちらの具にも添加物の「凝固剤」を書いています。「油あげ」「とうふ」は、「油揚げ」「豆腐」をひらがなで書いたものです。
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関連する読みもの・データベース
よくある質問
- 大豆の加工品(大豆たんぱく・豆乳・おから・豆腐・油揚げ・きな粉)とは何ですか?
- 大豆を加工して作る原材料です。大豆からたんぱく質を取り出したもの(大豆たんぱく)、大豆をすりつぶして搾った液(豆乳)、豆乳を搾ったあとの残り(おから)、豆乳を固めたもの(豆腐)、豆腐を油で揚げたもの(油揚げ・厚揚げ)、くずした豆腐に野菜などを混ぜて揚げたもの(がんもどき)などがあります。
- 大豆の加工品(大豆たんぱく・豆乳・おから・豆腐・油揚げ・きな粉)はパッケージの原材料名でどう表示されますか?
- 「大豆たんぱく(国内製造)」「大豆タンパク」「豆乳」「おからパウダー」「油揚げ」「きな粉(佐賀県産)」「植物性たん白」「植物性たん白加工品」「粒状大豆たん白」「とうふ」「油あげ」「厚揚げ」「がんもどき」などの名前で表示されます。大豆は遺伝子組換え表示の対象農産物です。食品表示基準(別表第十七)は、表示が義務の加工食品として「豆腐・油揚げ類」「凍り豆腐、おから及びゆば」「豆乳類」「大豆粉を主な原材料とするもの」「大豆たんぱくを主な原材料とするもの」などを挙げています。 ほかの食品の原材料として使ったときに遺伝子組換えの表示が義務になるのは、重さの上位3位以内で、かつ全体の5%以上の「主な原材料」のときです(食品表示基準 第3条)。 重さが1番目の原材料が加工品のときは、原料原産地として、その加工品を作った場所を「国内製造」のように書きます(食品表示基準 第3条)。「大豆たんぱく(国内製造)」は大豆たんぱくを作った場所が国内という意味で、大豆の産地ではありません。 大豆は、アレルギー表示が推奨される品目(特定原材料に準ずるもの)の一つです。 「植物性たん白(植物性たんぱく)」は、原料の植物の名前を書かない書き方です。食品表示基準(別表第四)は、食肉製品の結着材料の例として「でん粉、小麦粉、コーンミール、植物性たんぱく、乳たんぱく」を挙げ、豆乳類の項では大豆たんぱく粉末を「大豆を原料とした粉末状植物性たんぱくのうち繊維質を除去して得られたもの」と定義しています。大豆たんぱくは植物性たんぱくの一つですが、「植物性たん白」とだけ書かれたものが大豆から作られたかどうかは、原材料名からは分かりません。
- 大豆の加工品(大豆たんぱく・豆乳・おから・豆腐・油揚げ・きな粉)について知っておきたいことは?
- 丸美屋 混ぜ込みわかめ 鮭は「植物性たん白」とだけ書いていて、何の植物から作ったかは書かれていません。アレルギー表示には大豆と小麦が入っています。 日清食品 完全メシ BREAD カレーは、「植物性たん白」と「植物性たん白加工品」を別々の原材料として書いています。加工品のほうは、何を加えてどう加工したものかがラベルからは分かりません。
- 大豆の加工品(大豆たんぱく・豆乳・おから・豆腐・油揚げ・きな粉)はどんな商品に使われていますか?
- このサイトで原材料を読んだ商品のうち39品に使われています(アマノフーズおみそ汁 とうふ、ひかり味噌 畑の具 190g、紀文 シャキッと玉ねぎ天 4枚(180g)など)。
出典
このページは、法令・公的機関・業界団体の基準に書かれている事実を並べたもので、原材料や商品の良し悪しを判定するものではありません。アレルギーのある人は、必ず商品のパッケージの表示を確かめてください。