添加物データベース着色料確認日 2026.10.02
β-アポ-8'-カロテナール
指定添加物EU でも使える(E160e)EFSA の ADI 体重1kgあたり1日0.3mg
- 用途
- 着色料
- 表示の例
- 着色料(アポカロテナール)、着色料(カロテノイド)、アポカロテナール色素、カロテノイド色素
- 指定添加物リストの品名
- β-アポ-8'-カロテナール(No.28)
- 英名
- β-Apo-8'-carotenal
日本では
- カロテノイドの一種の着色料。使用基準で、こんぶ類・食肉・鮮魚介類・茶・のり類・豆類・野菜・わかめ類には使えない。
- 着色料として使うときは用途名と並べて書く決まりがあり、簡略名は「アポカロテナール」「アポカロテナール色素」「カロテノイド」「カロテノイド色素」「カロチノイド」など。
日本の使用基準
- こんぶ類、食肉、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類、豆類、野菜及びわかめ類には使用できない
- 保存基準:遮光した密封容器に入れ、空気を不活性ガスで置換して保存する
使用基準は要点をまとめたものです。正確な条件は出典の使用基準リストをご確認ください。
EU では
- EU の食品添加物リスト(規則 1333/2008 Annex II)に E160e として載っています。
- EFSA(欧州食品安全機関)は2014年の評価で、ADI(一日摂取許容量)を体重1kgあたり1日0.3mgとしています(EFSA ANS)。
出典
- 指定添加物リスト(規則別表第1)|日本食品化学研究振興財団
- 各添加物の使用基準及び保存基準|日本食品化学研究振興財団
- EU 食品添加物データベース(和訳)|農林水産省
- EU 規則 1333/2008(食品添加物)|EUR-Lex
- EFSA OpenFoodTox(化学物質の評価の公開データベース)
- 消費者庁「食品表示基準について」別添 添加物関係(簡略名・用途名併記・一括名・栄養強化の範囲)
- EFSA ANS Panel (2014) Scientific Opinion on the reconsideration of the ADI and a refined exposure assessment of β-apo-8'-carotenal (E 160e). EFSA Journal 12(1):3492
確認日 2026.10.02。規制や評価は変わることがあります。
このページは、法令と公的機関の評価に書かれている事実を並べたもので、安全性の判定ではありません。日本で使われている添加物は、国が使える食品と量を決めて認めています。ADI は「毎日一生とり続けても健康への悪影響がないと考えられる量」の目安です。
同じ「着色料」の物質
- カンタキサンチン
- 三二酸化鉄(三酸化二鉄・ベンガラ)
- 食用赤色2号(アマランス)
- 食用赤色3号(エリスロシン)
- 食用赤色40号(アルラレッドAC)
- 食用赤色102号(ニユーコクシン)
- 食用赤色104号(フロキシン)
- 食用赤色105号(ローズベンガル)
- 食用赤色106号(アシッドレッド)
- 食用黄色4号(タートラジン)
- 食用黄色5号(サンセットイエローFCF)
- 食用緑色3号(ファストグリーンFCF)
- 食用青色1号(ブリリアントブルーFCF)
- 食用青色2号(インジゴカルミン)
- 鉄クロロフィリンナトリウム
- 銅クロロフィリンナトリウム
- 銅クロロフィル
- ノルビキシンカリウム
- ノルビキシンナトリウム
- アナトー色素
- アルミニウム
- ウコン色素
- オレンジ色素
- カカオ色素
- カキ色素
- カラメルⅠ
- カラメルⅡ
- カラメルⅢ
- カラメルⅣ
- カロブ色素
- 銀
- クチナシ青色素
- クチナシ赤色素
- クチナシ黄色素
- クロロフィリン
- クロロフィル
- コウリャン色素
- シタン色素
- 植物炭末色素
- スピルリナ色素
- タマネギ色素
- タマリンド色素
- トウガラシ色素
- トマト色素
- ビートレッド
- ファフィア色素
- ブドウ果皮色素
- ベニコウジ黄色素
- ベニコウジ色素
- ベニバナ赤色素
- ベニバナ黄色素
- ヘマトコッカス藻色素
- マリーゴールド色素
- ムラサキイモ色素
- ムラサキトウモロコシ色素
- ムラサキヤマイモ色素
- ラック色素