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添加物データベース製造用剤確認日 2026.10.02

高級脂肪酸

既存添加物EU でも使える(E570)
用途
製造用剤
表示の例
脂肪酸、高級脂肪酸、脂肪酸(ステアリン酸)
既存添加物名簿の品名
高級脂肪酸(No.113)
基原・製法
動植物性油脂または動植物性硬化油脂を加水分解したものから得られたもの。名簿収載品目リストでは、カプリル酸・カプリン酸・ステアリン酸・パルミチン酸・ベヘニン酸・ミリスチン酸・ラウリン酸に細かく分かれている。
英名
Higher Fatty Acid

日本では

  • 動植物の油脂を加水分解して得られる脂肪酸で、名簿収載品目リストでの用途は製造用剤。
  • 使用基準(使える食品や量の上限)は定められていない。
  • 物質名で表示する場合は類別名「脂肪酸」が使え、細分類では「脂肪酸(ステアリン酸)」のように書く。加工助剤に当たる場合は表示が免除される。

日本の使用基準

使える食品や量を個別に決めた使用基準はありません(添加物一般の使用基準にはしたがいます)。

使用基準は要点をまとめたものです。正確な条件は出典の使用基準リストをご確認ください。

EU では

  • EU の食品添加物リスト(規則 1333/2008 Annex II)に E570 として載っています。
  • EU の E570(脂肪酸)は、カプリル酸・カプリン酸・ラウリン酸・ミリスチン酸・パルミチン酸・ステアリン酸・オレイン酸が対象で、日本の細分類にあるベヘニン酸は含まれない。EFSA は2017年の再評価で、報告された使用量では安全上の懸念はないとした。

出典

確認日 2026.10.02。規制や評価は変わることがあります。

このページは、法令と公的機関の評価に書かれている事実を並べたもので、安全性の判定ではありません。日本で使われている添加物は、国が使える食品と量を決めて認めています。ADI は「毎日一生とり続けても健康への悪影響がないと考えられる量」の目安です。

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